ゼネコンの競合入札により、どこよりも有利な土地活用を提案します。

事業の効率を高めるのは、工事費に関してだけではありません。金融機関の融資条件、賃貸募集条件、サブリース（家賃保証）の条件、また、建築後の建物の清掃、点検などの管理、その後のメンテナンス会社の決定まで、内容の吟味と複数社の見積り合わせにより内容、条件とも「お客様にとって最善な選択」を総合的に案内いたします。
またお客様に有利になるための工夫も積極的に提案いたします。
たとえば、工事中の金利の支払い条件を銀行と交渉、さらにゼネコンとの支払条件の交渉をおこない、一般的な工事費の支払条件（着工時1/3、上棟時1/3、竣工時1/3）と比べ工事中金利が数百万単位の違いがでます。そのような痒いところに手の届くような案内を細部にまで提案、エイゼットでは事業全般にわたり、お客様に有利となるノウハウを提供いたします。

工事費以外にも有利な方法を提案

施行をする建設会社は入札により決定しますが、基本的に建設会社との折衝は私たちが専門的な立場からお客様に代っておこないますので、工事中の追加の請求があった場合なども明確に対応していきます。
なお、工事費以外にも支払方法やその他の条件についてお客様が有利となる契約基準を設けております。

家賃保証（サブリース）会社などの選定も有利な条件で

複数の大手家賃保証会社などから、見積り、条件を比較して募集パートナーを選別いたします。
家賃保証（サブリース）以外の募集方法、公的制度などもご案内いたします。
基本的に私たちが手掛ける物件は家賃保証を選択しなくても問題のないように計画していますので、保証なしの募集も十分考えられます。

金融の選定は建築費と同様重要なポイント

金融は建築費と同様に事業には大きな影響を及ぼします。したがって建設会社に単に紹介されて、そのまま決めるなどは論外です。 お客様にとりどのような条件が有利か選択肢を広げるべきです。金融には公的金融機関としての独立行政法人住宅金融支援機構などから、銀行、信用金庫に至るまで、お客様に相応しい金融条件を金融機関に打診して選別していただきます。

お客様の個別の問題解決をお手伝いいたします

土地活用には、相続問題などの税金問題が絡むことが多くあります。また、その他にも建築後の所得税にどのように対処しておくのか、また所得税対策のための法人化の検討、さらに固定資産税などの対応なども十分検討しておく必要があります。
また、借地借家の問題、親族間の調整、その他法律問題なども数多く経験してきております。顧問弁護士、税理士のアドバイスも含め、解決のお手伝いをさせていただきます。

土地活用で大切なのは長期間安定させること

建築後の建物の管理、運営は、長期にわたり、資産価値を目減りさせないようにするために大変重要です。弊社ではお客様に代り、管理会社を各作業単位で直接発注し、コストの低減をはかります。なお、管理に関するクレームなども当社が一次対応し、お客様の手を煩わせないように対応していきます。さらに月に一度は弊社で建物を巡回し、その対応報告書をお客様のもとに持参し、報告するシステムが好評を得ています。その際に修繕についての相談などもおこなっていきます。
建物が完成しても、お客様とのお付き合いは続きます。